三田店ブログ

2022年12月12日

日本産ヒラタクワガタ 最大種 ツシマヒラタ② の3令幼虫個別管理開始

いつもお世話になっています。 ビートルラボの中原です。 本日は、ツシマヒラタの3令幼虫 おそらくメスの子のボトル投入作業のご紹介です。 初齢幼虫の管理に菌糸ブロックを使うことでボトル投入時のストレスを減らせれると思います。 サイズ8グラム前後と、17グラム前後と2種類にわかれます。小さい方の腰のあたりに卵巣が見えるので雌雄判別はここで見ます。 ボトルに入れて、食痕(幼虫が動いてできた道のようなもの)が出れば販売開始です。 ここ最近、本土ヒラタが国内ヒラタのギネスを出したそうな・・・・ま、でも、やはりアベレージはツシマですかね? ツシマヒラタの幼虫多頭飼セット2つ目は15頭入れてたはずですが、17頭に増えてました。 おそらく小さな幼虫を見落してたのだと思います。嬉しい誤算 こちらは、オスは17グラムまで、メスは6グラムでした。おそらくは17頭が多かったのだと思います。

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2022年12月11日

日本産ヒラタクワガタ 最大種 ツシマヒラタ① 幼虫の多頭飼育

いつもお世話になっています。 アミーゴビートルラボの中原です。 本日は、ツシマヒラタの幼虫の多頭飼育のご案内です。 ①コバエ対策のケース(コバエシャッターの中か大)に産卵一番マットを薄く敷きます ②菌糸ブロック(今回はプレミアム菌糸ブロック)を入れる ③上の部分を削る(削った部分はもったいないので隙間に入れます) ④産卵一番マットを追加で入れる(横の隙間を埋めるように) ⑤ブロックの上部分に穴を開ける ⑥幼虫を入れる(初齢なら10〜15匹はいけます*少ないほうが少し幼虫が大きくなる傾向があります) 約4ヶ月後 中のブロックはボロボロになってました。 こちらのケースはスタート時9匹でスタートして無事に3令になったのは8匹メスは7グラム、オスは18グラムってとこでした。ボトル投入編に続く・・・

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2022年11月27日

シェンクリング割り出し

みなさんこんにちわ。 アミーゴ、ビートルラボチームの、中原です。 本日はシェンクリングオオクワガタの割り出しをしました。ヘラクレスのエクアトリアヌスも、育ってます

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