倉敷店ブログ

2013年01月24日

静電気バチバチ

こんにちはー山下です★

実は...。本日は全然「」←な気分ではありません

何故かと言うと、レイちゃんが朝から体調不良を訴えております。
原因は何なんだか...。

大事には至っておりませんので、ご心配なく

少~しお腹が痛いようで、ただ今お休み中です

治るといいね

ったく、心配させよって・・・


さて今日は、静電気について書いてみます。

乾燥の季節...。

わんちゃんを触ると「バチッ」なんてことよくありませんか?

これを予防する方法を探してみました。

①加湿

②トリートメント

③ブラッシング用スプレー

これらの物をすべて取り入れると、きっと
静電気とさよならできるはず!!!

結局は肌が乾燥しているから静電気が発生するということで、
室内の加湿をしたうえに、シャンプー&トリートメントを
愛犬に合った物に換え、お出かけ前など2~3日に1回
ブラッシング(スプレー使用)をしてあげるといいと。

山下家の現状。

①アイリス(シャープ)加湿機能付空気清浄機(旧商品)
・フィルター汚れたままのため、置物状態

②ゾイックトリートメントインシャンプー
・静電気に勝つには、トリートメントが別になったものを

③A.P.D.C(グルーミングスプレー)
・外出前のブラッシング、服を着せる前にオススメ♪

うーん。惜しいですねww

今できているのは、グルーミングスプレーを使ってのブラッシング。
保湿成分により静電気を抑え、絡まりやすい毛もスムーズに
ブラッシングできるスプレーです。

↓こちら↓

よく服を着る子にはブラッシュアップというスプレーもオススメですよ♪

ここで、ブラッシングについて

ブラッシングでは、スリッカーブラシを基本使用することが多いです。
このスリッカーブラシが使い方によっては知らぬ間にわんちゃんを傷つけてしまう恐れがあるのです。
まずは一度自分の腕に当ててみてどれくらい痛いのか試してみても良いかもしれませんね。

スリッカー負け(肌が赤くなる)

基本を守って使用していただければ、危ないものではないのでご安心を♪

まずはスリッカーブラシの持ち方から・・・

よくいらっしゃるのが、ブラシをグーの形で握ってしまう方法。
これだと、力が入りすぎてしまい危険です。

正しい持ち方はこう。

手の形はペンを持つときと同じ。
そして、手首を使って軽い力でなでるように毛をといてあげましょう。

↓こちら↓

これをマスターできればきっと、わんちゃんのお手入れ嫌いも克服できるはず?!

*注意点
毛玉や引っ掛かりがある場合は無理やり引いてしまわないように!!!
あくまでも優しく少しずつ肌を引っ張らないようにとかしてあげましょう。
ブラシの針が抜けてしまう可能性もあり危険です。

最後に、お家で出来るブラシ達を長持ちさせるためのお手入れ方法

スリッカーブラシから毛を取り外すにはこれを使うととても便利♪コーム♪

そして、お手入れ後はブラシを熱湯につけます。
錆びないように、水気を取り乾燥させましょう!!!

これで出来上がり♪
いかがでしたでしょうか?!

少し脱線してしまった感がありますがww

ぜひお試しください
これで、静電気ともおさらばです

ありがとうございました

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