これから書くことはスタッフＴがまだ実験中の事なのでちょっと興味をもたれた方は自己責任で試してください…（笑）

因みにディスカスという熱帯魚の餌で使われるハンバーグについてです。

ハンバーグは基本的にはビーフハート（牛の心臓）を使って作られています。そこにメーカーやブリーダーによって混ぜる具が違います。例えば、赤の色を強く出したい場合にはアスタキサンチンを多く含む、エビなどを入れたり、植物性の食材としてほうれん草を入れたり、、、などなどです。
ただし今日ご紹介するのは、一からのハンバーグ作りではなく市販のハンバーグをパワーアップさせる紹介です。

ハンバーグ×善玉菌　オススメ
　これはディスカスの状態が向上と言うよりも水質の違いが一番変化したパターンですね。水の透明度があがりました！またフンも少なく感じました。多分、善玉菌の働きで消化吸収がしやすくなったのと、水中での分解が早くなったためではないかなと思います。
　作り方
ハンバーグ１００ｇ（自然解凍）に善玉菌を一袋を入れ、混ぜて、再冷凍～それだけ（笑）
因みに入れた善玉菌とは、なんや！と思われるかも知れないのですが　熱帯魚用の善玉菌ではありません！！！！
犬用のとある商品です！安いし使い勝手が良かったんで今はそれを使ってます。商品名は…

ハンバーグ×スピルリナ
　ん～これはちょっとまだ結果が分からないんですよね…ただしスピルリナに含まれているビタミンは種類も多く期待してますし、多くのﾌｰﾄﾞに使われているんです！食いつきは変らず良いですし、多くのブリーダーさんも使用しています。
　作り方
ハンバーグ１００ｇ（自然解凍）に適量…ハンバーグを掴んで手が緑になるようだと多すぎるかもしれませんね、ちょっと水が緑になったりするのも！これは試行錯誤やってみて下さい。
まだスタッフＴも量が決めれてないんです。

総合してスタッフＴが今現在与えているレシピは
　・ハンバーグ１００ｇ（市販）アミーゴで販売中
　・善玉菌（１袋）アミーゴで販売中←１.５袋ぐらいがベストの量のような気がします
　・スピルリナ（小さじ２）薬局等で購入可
　・ハチミツ（小さじ１）スーパーなど
基本的にはこんな感じです！赤系のディスカスを飼われている方はエビなんかも入れてもいいかもしれませんね！！！

失敗談も沢山ありますがそれは置いとく事とします…

ではまたです