１､まず使いたい水草を決めます。今回は簡単なエキノドルステネルスと、少し難易度は高いですが、育つと綺麗な赤みのでるリスノシッポという水草に挑戦していきたいと思います。

２､このように培養カップに入っている水草は寒天がついているので、寒天をしっかり取り除きます。

３､水草が育ちやすいソイルを敷いて、レイアウトを組みます。 ※ボトリウムの作り方講座の記事を参考にしてください。

４､水草を専用のピンセットで植えていきます。水草を真っすぐ持ち、植え込む場所に垂直に差し込みます。 　　

５､すべて植え終わりました！いまのところ少し寂しいですが、ここから水草が伸びて来るといい感じになって行きます💓

６､そして水草をするうえで必須なのが

水草の波長に合うライト（写真はADAのスカイG使用）と、

７､水をろ過する外部式フィルター（写真はエーハイム　アクアコンパクト）と、

8､はじめて見る方もいるかもしれませんが、水草が光合成するために必須の二酸化炭素(写真はADA アドバンスシステム)です！ 　　

どこにザリガニがいるでしよう？

今はまだ全身白いです！これから赤くなっていきます

イラストはイメージです

①キレイに洗った容器を用意します

②底砂を入れます

②奥行きをだすために今回は手前の砂の量を少なく、 奥を多くしていてみました

③レイアウト用の石を置きます

③霧吹きをして土台を固めます

③今回は和彩もいれてみました

④水を張ります この時にウールやビニール袋等を敷いてから 水を入れると水が濁りにくいです

④キレイに水がはいりました！

⑤ピンセットで水草を植えると完成です！

⑤ライトをつけるとより綺麗に見えます 今回はベタを入れました!