米沢店ブログ

2020年04月01日

エイプリル・フール ♠♡薄っぺらな嘘♢♣

祝!HU○TER×○UNTER連載再開!!

はい、4月1日ですね。

私は生まれてから一度も嘘をついたことが無いので縁遠いのですが、本日は古事記にもそう書かれているように、嘘をついても許される日だそうですね。

よって本投稿は嘘まみれです。

世間ではフェイクニュースが横行しており大変心苦しいですが、温かい目でお読みいただけますと幸いです。



では、そのうち開催予定のベコリウム教室のご案内をいたします。

ベコリウム…

現代を生きる牛たちは、酪農・食肉・労働力と多岐にわたり我々人間の暮らしに寄り添い、貢献しているもっとも身近な家畜であり、地域によっては神格化され崇められている。

古代ギリシャにおいても最高神ゼウスの化身として民衆から崇拝されており、数多の遺跡からそれらを象った造形物が出土されている。

考古学者の「ベコリス」が進めた研究により、当時の人々は害虫や埃から守る為に、瓶のような容器の中に牛の人形を入れ、魔除けの意味を込めて赤く染め、保管していたという事実が判明した。

これがベコリウムの起源とされ、時代を重ねるごとに変化を遂げて、容器の中がよく見えるガラス製になり、昨今はより彩りを求め装飾を施すようになっていった。

よく混同されるのだが、近年、手軽に小瓶の中に水景を表現する事ができ、毎月ワークショップが開催されている「ボトリウム」は、中国の「房 屠竜(ぼう とりゅう)」が始祖とされ、両者に全く関連は無いので注意したい。

ちなみに、東北地方における牛を表す方言「べこ」も、前述のベコリスの名に由来するという説が学術的に有力視されつつあるという。


民明書房刊『はじめてのベコリウム』より

 

このような容器に…

赤べこを投入します。

少し寂しいので…

いろいろ手を加えました。完成です。やったね!

簡単ですので、皆さんもチャレンジしてみては?

※尚、今回撮影に使用した赤べこは「ポリカーボネート」製です。

販売されている張子の赤べこの多くは紙製ですので、ご自宅で行う際はくれぐれも水に濡らさないよう、お気をつけください。


以下、4月1日付の投稿は全て嘘記事です。てへぺろ


 

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2020年04月01日

赤べこ入荷♪

赤べコーナから、本日入荷しました赤べこをご紹介いたしますangry

まずはベーシックver.
柳津産、安心の3号サイズです

がっしりとした体型で、艶のある赤が魅力です


そして、ちょっぴりレアな千両箱ver.
こちらは可愛らしい1号サイズ

原材料の高騰から、今ではこのサイズの流通は少なくなっております


気になった方はお早めに









なんちゃって


エイプリルフールでした


※撮影に使用した赤べこは、スタッフの私物です(笑)

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