時々、毛玉だらけのわんちゃんを見ると、私たちトリマーは思うのですが、「わんちゃんがかわいそう・・・」

毛玉をとる時に一番痛い思いをするのはわんちゃんたちなのです


またこれからの季節、暑くなってくると、毛玉・もつれがある状態は、毛糸のセーターを着ているのと同じようなものなのです

そんな過酷な状態に置かれているわんちゃんを少しでもなくしたい、そんな思いから、ブラッシング教室を開催しております


次回は、
4月13日（土）15：00～

「うちは外飼いだからいい」
「家で洗っているから大丈夫」
「柴犬だし、毛は短いから必要ない・・・」

という方もぜひぜひいらしてください

柴犬やコーギー、ゴールデンレトリバーなどもブラッシングは必要なのです

ブラッシングをしないと、本来抜けて落ちる毛が皮膚にとどまってしまい、他の毛と絡み合い、「毛のつまり」が生じます

すると、皮膚呼吸ができなくなり、蒸れて、肌トラブルの元になったり、

わんちゃんにとったら、これもまた毛糸のセーターを着ているのと同じ状態になっているのです


ブラッシングはわんちゃんの健康チェックやコミュニケーションとしても大事なものです

ぜひ、この機会にチャレンジしてみてください

わんちゃんも飼い主さんにブラッシングしてもらえればうれしいと思います

こんにちは

前回のマダニに引き続き、今回はノミについてお話します

まず・・・

ノミに感染された猫ちゃんのうんちに出てくる


瓜実条虫！！
（うりざねじょうちゅう）


こいつが出てきたら要注意です


この瓜実条虫はノミと協定を結んで猫ちゃんに寄生します

なので、瓜実条虫が出てきたということは・・・
ノミが犬や猫の体にいるということです



そこで、ノミと瓜実条虫のサイクルを紹介します

猫ちゃんの肛門から出てきて動いていますが
一時すると白ゴマのようになります
（猫ちゃんの寝床によく見られます！）
↓
さらにまた、時がたつと白ゴマは乾燥して破裂し、
中の卵を放出します
↓
この卵をノミの幼虫が食べることにより
ノミは自分の体内にｻﾅﾀﾞ虫を取り込みます
↓
そのノミが成虫になって犬や猫に寄生し血をすうことにより
動物はかゆがり、自分の口でかゆい部分を舐めたり噛んだりしますこの時に、ノミを食べてしまうことによって瓜実条虫の犬や猫への寄生が成立するのです

このサイクルを実現させないように
こちらの商品をご紹介します

この商品はマダニの紹介をしたときにオススメした
商品です

もう一つ役に立つのが
ノミが寄ってこないという首輪

この商品をつけてお散歩に行けば
ノミを連れて帰ることがきっとなくなります

こんにちは

本日15：00からもふれあいイベントを開催です

小動物コーナー
ハムスターのふれあい体験

アクアコーナー
イソギンチャクの餌やり

犬猫コーナーでは
何があるかお楽しみです

この機会に、日ごろ触れ合うことのないペットに触ってみましょう

昨日に引き続き金魚すくいを開催です

200円または1000円以上のお買い上げのレシートで
できます

お一人様5匹までお持ち帰りができます

あいにくの天気ですが、イベント盛りだくさんなので
是非お越しください