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ツノガエル
を飼ってみよう
ズッシリ、デップリの3 等身が魅力のカエル。
色・柄も1 匹 1 匹違うので、
お好みの子を選んでください。
人工フードで飼育もカンタン!
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- 清潔第一
- 食欲旺盛なので、出すものもたくさん出します。こまめに掃除してあげましょう。汚水のアンモニアなどで中毒を起こすので、水だけでの飼育の場合は特に注意しましょう。
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- 食べさせすぎ厳禁
- かなり大きいエサでも飲み込んでしまうので、消化不良で死んでしまう事があります。複数飼う場合は、ほかのカエルよりも一回り小さいカエルは仲間でも食べられてしまうので、注意しましょう。
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- 飼育温度厳守(特に冬場)
- 温度が低いと消化能力が低下し、食べたものがお腹で腐ったり死んでしまう事があるので、注意しましょう。
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- 水槽
- ツノガエルの
サイズに合った水槽を
選びましょう。
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- 温湿度計
- 毎日の飼育温度チェックに。
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- エサ(人工餌)
- ツノガエル専用フードが
おすすめです。
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- ピンセット
- 人工餌を与えるときに使います。
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- ヒーター(冬場)
- 適正温度を保つように補助します。
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- 床材
- 床材については、
飼育環境例
をチェック。
- エサやりの
コツ - 大きい餌を1回で与えず、少し小さめのものを分けて与えましょう。 エサを差し出したとき、あごを下げるようならお腹いっぱいの合図です。
- エサやりの
頻度 - 小さいサイズ(36cm)は週に 2〜3回、それ以上は週1回。
● エサの種類 ●
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- メリット
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一目で汚れがわかり、
掃除も簡単です。 -
エサのメダカや金魚を
泳がせておけます。
- デメリット
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底がすべるので、
足腰の形成不良が起こる
可能性があります。 -
フンや尿をしたとき、
水に浸かったままだと中毒を起こすことがあります。
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- メリット
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一目で汚れがわかり、
掃除も簡単です。
- デメリット
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表画がさらざらしたものだと、お腹を床材にずっと
つけているツノガエル類には適しません。
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- メリット
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一番自然に近い
飼い方ができます。
- デメリット
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フンや尿を踏み固めて
気が付かないことがあります。
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- メリット
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水持ちがよく、隙間が
多いので空気の通りが
良いです。
- デメリット
- 汚れがわかりにくいです。