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06 金魚
を飼ってみよう

アミーゴではさまざまな種類の
金魚をご用意しています!
かわいい金魚の飼育に
チャレンジしてみよう!

準備するもの

金魚準備するものイメージ
  • 1 エアポンプ
    エサの食べ残しやフンで汚れた水をフィルターできれいにします。また、水中に酸素を供給する役割も果たします。
  • 2 投込み式フィルター
    扱いやすく、低コストな水中に入れて使用するフィルターです。エアレーション効果にも優れています。
  • 3 外掛け式フィルター
    水槽の淵に引っ掛けて使用するフィルターです。メンテナンス性が非常に良く扱いやすいです。泳ぎが不得意な金魚の場合、流量調整が必須。
  • 水温計
    水温に異常がないか、毎日チェックします。
  • ライト
    水草の光合成を促します。
  • 水草
    金魚のかくれがや産卵床になります。カボンやアナカリスは食べやすく、金魚のエサにもなります。
  • 水槽
    魚のサイズに合った水槽を選びましょう。水槽は直射日光の当たる場所や家電製品の近くを避け、床が安定した場所に設置しましょう。水を入れた水槽はかなりの重さになるのでしっかりした専用の水槽台を選びましょう。
  • カルキ抜きをした水
    カルキ抜きを使えば、すぐに塩素は抜けます。アミーゴはバクテリアも活性化させるティエラウォーターバクテリアをおすすめします。1日汲み置いた水でも OK!
  • エサ
    使用前にお米を研ぐように水道水で濁りが取れるくらいまでしっかり洗ってください。ろ過作用のあるバクテリアが繁殖したり、水草を植えたりするのに役立ちます。
  • ヒーター
    水温を暖かくします。20~25°C前後に保ち、病気を予防します。水槽サイズに合ったものを選びましょう。 ※朝晩の温度差がありすぎると病気になりやすくなります。
  • 砂利
    金魚専用のエサには、浮くタイプと沈むタイプがあるので、魚に合ったタイプを選びましよう。

魚を水槽に入れよう

魚を水槽に入れる前に
フィルターを 1 週間
空回しする

ろ過バクテリアは、魚の排泄物から発生する有害なアンモニアを分解してくれます。ろ過バクテリアを増やしてあげるために、1 週間以上フィルターを空回しをしましょう。最近ではバクテリア添加剤(ティエラバイオ)があるので、それを入れる事により立ち上がりを早くすることができます。

〈水をきれいにする仕組み〉イメージ

魚を水槽に入れるときは、
温度合わせ(水合わせ)
をしよう

いきなり別の水に魚を入れてしまうと、水温差などで魚の体に負荷がかかってしまいます。
温度合わせを行いましょう。魚が酸欠にならないよう、注意しましょう。

温度合わせの
手順

温度合わせイメージ
  • 1 魚の入った袋を水槽に
    10 分浮かべます。
  • 2 袋に水槽の水を数分おきに入れ、水温を合わせていきます。
  • 3 最後に魚だけを
    水槽の中に入れます。

ワンポイント
アドバイス

種類やサイズによって
水槽への入れ方に注意が必要

最初に購入する魚の数は少なめにしてください。たくさん入れてしまうと、バクテリアの繁殖が間に合わず、魚の病気や死亡、水が白く濁ります。また、ケンカの原因になりますので、金魚のサイズ・種類を合わせてください。

日頃のお世話

毎日
行うこと
エサ 状態チェック
毎週
行うこと
週に1~2回
水換え
毎月
行うこと
月に1~0回
フィルター掃除

注意すること

エサの
やりすぎ注意
エサをあげすぎないようにしましょう。腹八分目がいいです。
水替えを
行うときは
水替えする日は、フィルターを掃除せず、フィルターを掃除する日は、水替えしないこと。また、水を全て入れ替えるのではなく1/3程度の水をホースなどで吸い出し、入れ替えます。