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今すぐトライ!
信頼できる
飼い主様になろう!
正しい犬具の
着用方法
基本となるハーネス、首輪、リードの
使い方をご紹介
お散歩の時、ハーネスはとても便利です。
首輪もうまく併用しながら、リードの使い方についても学びましょう。
私がお教えします!
- アミーゴ所属
チーフドッグトレーナー - 講師三村 智子
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ハーネスと首輪を使い分ける
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お散歩にはハーネスを推奨します。首輪はハーネスに比べ合図が伝わりやすいですが、お散歩のときはリードが突っ張りやすい場面が多いため、首や器官部分に負担がかかりやすくなります。首輪はおうちトレーニングのときに使うことをお勧めします※。
リードやハーネス、首輪などが着用されていると、犬はプレッシャーを感じている状態になります。さらにリードが張っていたり、ひっぱっていたりする状態が多いと、さらに緊張が増します。ノーリードに近いニュートラルな状態を作ることができれば、お散歩のときも犬が緊張せず歩くことができ、吠えや興奮などの緩和につながります。
※個体や状況によってかわることもあります。
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おすすめのハーネス
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ハーネスは前足に犬具が当たらないY 字型をおすすめします。喉の圧迫も防ぐことができ、前足の関節の動きの妨げにもなりません。リードをつける金具が背中の中央にあるため、犬を少し前に出して歩行すると安定します。
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リードの使い方
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少し長めのリードを使って、歩行するようにします。120 ㎝ ぐらいのものだと少し前に出ただけでリードが張ってしまうため、180 ㎝ ぐらいがおすすめです。犬が前に出すぎる場合は、リードを握ってその場で止まり、それ以上前に出られないようにします。いきなり止まらずにスローダウンしながら止まりましょう。
「06お散歩トレーニング」も実践すると、 Y 字型ハーネスでよりよい状態で歩くことができるようになります。
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- 歩くときは長さの決まったリードで!フレキシリードは公園などで付け替え
わんちゃんを開放するときに使用しましょう。