周南店ブログ

2011年12月18日

少し繁殖について②


今回は前回の補足で!!

前回、水温は28℃とお伝えしましたが水換えをストップしている期間は30℃ほどに保ち、水換え後に水温を28℃までいっきに落としてもいいかもしれません!水質と水温の二重の変化で繁殖の誘発をおこなうのも1つの手です。

またはコンディショナーを使用する!スタッフTも今まで紹介してきた方法で上手くいかない事が2度だけあり、そのときにコンディショナーを使用しました。
結果は5割… 1ペアは産卵し残り1ペアは変化なし。
2ペアにしか試してないのでほんとのところの効果は分かりませんが…

因みに使用したコンディショナーは「テトラバイタル
使用法はメーカーの記載通りに!

今回はこのへんで!!!!!!!!!

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2011年12月17日

少し繁殖について①

今までディスカスの飼育情報は少しだけお伝えしてきましたが、繁殖はまだだったので少しだけご紹介を!!

繁殖ができるペアが得られたという前提でお話し致します。
※スタッフTの行ってきた方法のご紹介

まずペア水槽ですが、水槽サイズは60*45*45
水温28℃ ろ過は上部フィルターにスポンジフィルター1つ
PHの調整はしていません。※だいたい6.5~7の間です。
コンディショナーは使用していません。

まずメンテナンスですがTは週2回の水換えを行っていました。そこでペア水槽では1~2週間の水換えストップ。
そうするとPHはどんどん落ちていきます。だいたい5とかの数字を示すと思います。※アンモニアには注意して下さいね!
そこで一気に水を換えます。半分以上、もしくは8割ぐらい!
この水質の急変が産卵を誘発します。
ここでアンモニアに注意する理由があります。アンモニアはPHの値で毒性が変ってきます。7以上のPHだと毒性が強いので魚にダメージを与えます。
お気づきですか?水換えをすると言う事はすくなくてもこの場合はPHが上昇するはずです。水換えをしてもPHが弱酸を示していればアンモニアはアンモニウムイオンとなっており毒性は低いのです。

産卵行動がみられた場合は上部フィルターを止めます。
ではなぜか!?それは水質の変化を緩やかにする為です。産卵の誘発には水質の急変はいいのですが、卵にはよくないので、スポンジフィルターのみにします。※この時は人によって、スポンジフィルターも付けずに、エアレーションだけの方もいます。

産卵後は餌を抜きます。餌を与えると水質を悪化させるので。

今回はここまで

ではまたの機会に書きます!!

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2011年12月15日

ばらばら


スタッフTがディスカス(熱帯魚)を繁殖させているんですが、まだまだ飼育技術が足りないなと最近テンションが落ち込み気味です

各個体のサイズがバラバラ…若干のサイズ違いであれば雄と雌で違ってはくるんですが、それ以上にサイズが違ってきている。。。。

ま~何がいけなかったのか大体は分かってはいるんですけどね…

ま~落ち込んでいてもしょうがないんで飼育技術向上にむけて頑張っていきます!

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