2018年08月31日
ヒョウモントカゲモドキ新入荷です♪
最近大荒れな天気が続いてると思ったら、また台風来とる~
雨模様が続きそうな金沢ですが、9月に向けてまたまたヒョウモントカゲモドキの新入荷がきましたよ~!
7月8月の20%OFFセールは大変ご好評で、か~な~り少なくなっておりましたが
とりあえず第一弾が到着です!
今回もトレンパー便の個体たちを厳選して入荷致しました!
パステルアルビノ
ブラッドスーパーハイポタンジェリン
ジャングルエメリン
スーパーギャラクシー
タンジェリンアルビノ
スーパーギャラクシー以外は少し育ったサイズでの入荷です♪
ちびちびでの入荷となったスーパーギャラクシーですが、コオロギの腹を与えております。
これからの成長が楽しみですね。
近々、ヒョウモン入荷第二弾を予定しておりますので、
くれぐれも台風には気を付けてご来店お待ちしております♪
2018年08月26日
アカメカブトトカゲのすすめ
本日はこちら
大人気アカメカブトトカゲをピックアップしていきます♪
ニューギニア島原産の本種は爬虫類をかじり出した方でも
知っている位インパクトのある見た目をしており
その見た目がこれでもかって位にカッコいい種類であります。
黒い身体にトゲのある鱗が並び、目の回りの赤色がバチっと入ります。
これで40㎝位あればマジヤバイトカゲ(笑)だったのですが、
本種は手のひらに収まるサイズです。
飼育に関して言えば、
私個人の経験上状態の良い個体を手にいれれば、
対して難しくもないかな、と言えます。
プラケースに水入れとシェルター入れて、保温する。
だけでも元気に生きてますね
ポイントしては綺麗な水を用意すること、低温にしないこと、
蒸れさせすぎないこと、過乾燥させないこと
ですかね
水に入ってることも少なくない本種は水入れの水は常に清潔に保ちたいですね
簡単なセッティングでも飼える本種ですが、より楽しむ為にも
レイアウトしたケージでの飼育をオススメします♪
浅い水深でも使えるフィルター1つ使って水を動かすと
綺麗に保ちやすくなります。
ふと見たときにこういう姿が見れると飼育がより楽しくなりますね♪
餌は昆虫で問題ないのですが、
以前お客様から
飼育している個体がどうやらテラリウム内のヌマエビ食べてるなんて話も聞きましたので、
浅い所にエビなんかがいれば野生でも食べてるのかななんて
想像を膨らましております。
また、慣れればレオパ用の人工餌に餌付くやつも少なからずいましたので
やってみる価値はあります。
ただ個人的には餌に機敏に反応する姿が魅力的なのでコオロギがオススメです♪
現在3匹をアクアコーナーでテラリウム管理しております♪
最近入荷数が減って来てますし価格も上昇しているので、欲しい方は早めに飼っちゃいましょう♪
私もこいつは殖やさんとな~と思っているのですが
迷ってる間に倍の価格になりました(笑)
お問い合わせお待ちしております♪
2018年06月24日
クレステッドゲッコーのすすめ
今回のブログはクレステッドゲッコーをご紹介したいと思います♪
イエロー
クレステッドゲッコーは和名でオウカンミカドヤモリと呼ばれ、
眼上にある突起(クレスト)が特徴的な樹上性のヤモリの仲間です。
非常に飼い易い爬虫類で、
私は初めて爬虫類を飼育するのであれば本種であると思っています。
爬虫類飼育というと保温球や紫外線ライト、そのほか様々なセッティングが必要で、餌は昆虫で興味はあるけど敷居が高いというイメージをよくもたれています。
確かに、トカゲの仲間などはそれなりのセッティングをする必要性がありますが、
ことクレステッドゲッコーに関しては、とてもシンプルなセットで飼育を始めることが可能です♪
まず初めにオススメするポイントとして挙げられるのは
「餌」
です。
昨今様々な爬虫類用人工フードが発売されており、生き餌を使う必要がない個体もでてきました。
このクレステッドゲッコーも
「人工フードだけで飼育できる爬虫類」
の代表格であります。
今まで数多くの個体を扱ってまいりましたが、生き餌でないとダメという個体にであったことはありません。
専用の餌を使うだけで、子供から大人、そして繁殖まで行うことが可能です。
爬虫類飼育で、餌が一つのネックになっている方というのは結構おられます。この最大の難関を簡単にクリアできるのがクレステッドゲッコーです。
クリームシクル
レッドピンストライプ
本種オススメのポイント二つ目は
「扱いやすさ」
です。
すべての個体がそう、というわけではございませんが
おとなしい個体が多くハンドリングも可能です♪
ベビーの時期は若干ちょこまか動きますが全然苦にならない程度です。
やはり、初めて飼う方にとって触れるのか触れないのかは気になるところであると思います。
普段からストレスにならない程度に手に乗せる習慣をつけていけば、ハンドリング余裕な個体になりますよ
最大成長サイズも手ごろなサイズ感です。
飼育に用意するケージですが、
アダルト1匹に対してベストなサイズはグラステラリウム3045などのハイタイプです。
30キューブでの飼育もできますが、ベストはハイタイプでしょう。
ベビー期に関しては、プラケースでも全く問題ありません。
次に必要なのか不必要なのかよく話題に上がる紫外線ですが、
「つけなくても全く問題なく飼育できているが、昼夜の切替の為に弱いタイプのものを一つ付けておけば良い」をいうのが私の考えです。
個人宅で数多く飼育しておりますが、紫外線灯をつけていない個体がほとんどです。
付けていない個体でなんらかの異常が出たことはありません。
ただ、本来1日の中で昼夜の明暗差の中で生息しており、そのサイクルを作ってあげるのは爬虫類飼育だけでなく他の生き物飼育において必要なポイントであると思います。
次に保温に関してですが、
爬虫類飼育のイメージでは結構熱くしないといけないというイメージがありますが、
クレスに関しては26℃であればOKです。
26℃は人間が半袖で楽に過ごせる温度ですね。
外気温によりますが、パネルヒーターをケージ側面に貼りつけておくだけでOKです(もちろん厳寒期などの部屋の温度によります)。
むしろ暑すぎるのは嫌いで、30℃以上が24時間ずっと続く日があると辛くなってきます。
夏場の日中はなにか工夫が必要かもしれませんね
人間が暮らしやすい温度が好みで
生き餌は不必要、餌は人工フードだけでOK
扱いやすい動き。
以上の点から、私の中では最もオススメできる生体です♪
繁殖に関しても、とても簡単な部類ですよ♪
たくさんの個体を在庫しておりますので、
是非見に来てください♪
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